ポスター展示 / poster exhibition

13:30~16:45 体育館  (第1部 13:30~15:00 第2部 15:15~16:45)

概要

システムデザイン学部・研究科の全研究室による研究紹介を行います。最新の研究成果を含む多様な活動をテーマ毎に分類し、ポスター発表やデモンストレーションにより、教員及び学生からわかりやすく説明します。

研究紹介の一例

山口研究室(情報通信システム)
コンシェルジュロボット01    コンシェルジュロボット02
コンシェルジュロボット

昼は見守りや案内、夜は建物内の見回りなどを行うコンシェルジュロボットです。高齢者を始め、私たちの日常生活で共生し、個人からコミュニティまでも様々な支援をしてくれるロボットシステム・サービスについての展示を行います。

松井研究室・金研究室(経営システムデザイン・インダストリアルアート)
インフルエンザ等検疫システム
インフルエンザ等検疫システム

松井研究室と金研究室で共同開発した、空港や病院の救急外来などで使用する、患者に全く触れずに10秒程度で新型インフルエンザ等の感染の有無を診断するシステムのプロトタイプ(2タイプ)を展示します。

渡邉研究室(インダストリアルアート)
多元的デジタルアーカイブズ
多元的デジタルアーカイブズ

時代の経過とともに散逸していく歴史資料を収集し、デジタル地図上に集積して公開する「多元的デジタルアーカイブズ」を制作しています。今回は、南太平洋の島国ツバル、長崎・広島原爆、東日本大震災、そして沖縄戦をテーマとしたアーカイブを展示します。

金研究室(インダストリアルアート)・日野市(日野おもてなしロボットプロジェクト実行委員会)・日野市内企業・東京都立産業技術研究センター・多摩信用金庫
おもてなしロボット
おもてなしロボット

日野市の市鳥であるカワセミをモチーフにしたロボット共同開発プロジェクトのロボットを展示します。

KADEN PROJECT  「みらいKADENプロジェクト2013」
(構成員:研究プロジェクト演習(IA)受講生(ヒューマンメカトロニクスシステム学域及びインダストリアルアート学域の大学院生))

「みらいKADEN プロジェクト2013」は、異なる専門分野間のコミュニケーション能力や実践的な問題解決能力を涵養したヨコの教育に重点を置くことでタテの教育も推進しています。

また、エンジニアリングとデザインの異なる学問分野が統合されている環境を生かした、工学系学域のもつ技術(SEEDS) と社会やユーザーの要望(NEEDS) を融合させ、既存の製品開発とは違う角度からのアプローチでデザインする、「新しい製品開発を実践する」ことを目指しています。

今回のプロジェクト活動は、ミサワホーム総合研究所による企画協力のもと、未来の住宅における家電製品を学生が自ら発想し、イノベーティブな製品デザインと実働するプロトタイプを制作しています。

3か月に満たない活動期間の中でグループワークによりお互いの理解を深めながら協働創造した成果を発表させていただきます。

ロボットコンテスト

前期授業「創造ロボティクス演習」を受講した学生が製作したロボットを用いて次の競技を行います。
第1部・14:00~15:00  タイムトライアルコンテスト : 走行時間を競います。
第2部・15:45~16:45  フラッグストライクコンテスト: 旗を倒す速さを競います。


ポスター展示会場では、研究紹介のほか、学生活動の紹介なども行います。

個人、学生団体・サークル

SD所属の留学生を含む学生個人や学生団体・サークルが学生活動などについて、ミニポスターなどにより紹介します。

首都大学東京 鳥人間部 T-MIT(学生団体・サークル)

鳥人間部 T-MITは毎年琵琶湖で開催される鳥人間コンテストの人力プロペラ機タイムトライアル部門に出場しています。今回、実際に飛行した機体とT-MITの沿革・戦績、コンテスト出場に向けた日常の活動に関する展示を行います。


ポスター展示のほか、次の相談コーナーを体育館内に設置しています。

①産学公連携に関する相談コーナー、②大学院入試に関する相談コーナー いずれも13:30~16:45


出展研究室一覧

ポスター配置
フロアマップ
所属コース・学域 研究室 テーマ 発表タイトル 第1部 第2部
H
M
S
ヒューマン
メカトロニクス
諸貫 つくる 微細加工と表面機能 A1 1
H
M
S
ヒューマン
メカトロニクス
藤江 つくる 間葉系幹細胞による関節軟骨修復 A1 2
H
M
S
ヒューマン
メカトロニクス
金子 つくる 細胞と薄膜のマイクロパターニング A1 3
H
M
S
ヒューマン
メカトロニクス
コントロール モデル予測制御を用いた大型車の横転防止 B1 1
H
M
S
ヒューマン
メカトロニクス
児島 コントロール ディーゼルエンジン吸気系の制御 B1 2
H
M
S
ヒューマン
メカトロニクス
関原 センシング 脊椎誘発磁場計測における障害部位同定手法の研究 C1 3
H
M
S
ヒューマン
メカトロニクス
青村 ヒト 頭部外傷患者の脳損傷予測のための有限要素解析と衝撃耐性試験 D1 6
H
M
S
ヒューマン
メカトロニクス
池井 ヒト 五感シアター:超臨場感ディスプレイシステム D1 9
H
M
S
ヒューマン
メカトロニクス
つくる 機能デバイス創製のためのマイクロ成形技術 A2 3
H
M
S
ヒューマン
メカトロニクス
菅原 つくる 化合物半導体 高密度量子ドットレーザの作製と評価 A2 4
H
M
S
ヒューマン
メカトロニクス
武居 つくる 人をパワーアップするロボット技術開発 A2 5
H
M
S
ヒューマン
メカトロニクス
下村 サービス・
マネジメント
EDIPS:製造業のサービス化のためのエデュテイメントツール C2 1
H
M
S
ヒューマン
メカトロニクス
和田 サービス・
マネジメント
Smart Variable Space C2 2
H
M
S
ヒューマン
メカトロニクス
久保田 サービス・
マネジメント
ロボットパートナーと情報構造化空間 C2 3
I
C
S
情報通信
システム
三浦 つくる CMOS回路の劣化推定法 A1 4
I
C
S
情報通信
システム
福本 つくる データレプリケーションに関する一考察 A1 5
I
C
S
情報通信
システム
長澤 センシング ライダーによる温室効果ガス(CO2)濃度分布計測法の研究 C1 1
I
C
S
情報通信
システム
大久保 センシング 高温超電導SQUID地磁気センシングシステムとその応用 C1 2
I
C
S
情報通信
システム
田川 ヒト 医用超音波画像の高画質化技術 D1 4

マイクロソニック
株式会社
(情報通信)
入江 ヒト 医用超音波に関する研究開発 D1 5
I
C
S
情報通信
システム
貴家 ヒト 個人情報保護を考慮した顔認識/高ダイナミックレンジ画像の低演算量トーンマッピング D1 7
I
C
S
情報通信
システム
山口 ヒト あなたの知りたいをお手伝いするコンシェルジュロボット D1 10
I
C
S
情報通信
システム
岩崎 ネットワーク・
データ分析
GHSOMによるネットワーク上のビッグデータの時系列解析 B2 1
I
C
S
情報通信
システム
小町 ネットワーク・
データ分析
自然言語処理のための大規模データマイニングと多言語コミュニケーション支援 B2 2
I
C
S
情報通信
システム
片山 ネットワーク・
データ分析
複雑な構造を持つデータに対する効率的な部分構造検索方法の研究開発 B2 3
I
C
S
情報通信
システム
石川 ネットワーク・
データ分析
ソーシャルビッグデータの研究 B2 8
I
C
S
情報通信
システム
西川 ネットワーク・
データ分析
メディア信号処理の高性能化に関する研究 B2 9
I
C
S
情報通信
システム
高間 サービス・
マネジメント
価値観に基づくレコメンデーション/ボランティアマッチングシステム C2 4
I
C
S
情報通信
システム
阿保 地球・宇宙 南極域中層・超高層大気を通して探る地球環境変動 D2 1
I
C
S
情報通信
システム
柴田 地球・宇宙 地球・都市環境問題のためのリモートセンシングシステムに関する研究 D2 2
A
E
航空宇宙
システム工学
渡辺 つくる 航空宇宙構造力学研究室 A1 6
A
E
航空宇宙
システム工学
淺井 つくる 航空宇宙分野の流体力学 A1 7
A
E
航空宇宙
システム工学
小島 コントロール コントロールモーメントジャイロによる宇宙機の姿勢制御に関する研究 B1 6
A
E
航空宇宙
システム工学
稲澤 コントロール 空力騒音の発生機構とその制御 B1 7
A
E
航空宇宙
システム工学
金崎 つくる 航空宇宙機の計算機援用設計~概念検討から詳細設計まで~ A2 1
A
E
航空宇宙
システム工学
田川 つくる 電磁流体力学の基礎と応用 A2 2
A
E
航空宇宙
システム工学
櫻井 つくる 燃焼・推進工学研究室の研究紹介 A2 9
A
E
航空宇宙
システム工学
北薗 つくる 強度・延性に優れたマグネシウム合金の開発 A2 10
A
E
航空宇宙
システム工学
竹ヶ原 地球・宇宙 プラズマを用いた宇宙推進 D2 6
A
E
航空宇宙
システム工学
佐原 地球・宇宙 宇宙システム研究室 D2 7
A
E
航空宇宙
システム工学
福地 地球・宇宙 宇宙からの地球観測 D2 8
M
S
E
経営システム
デザイン
渋谷 つくる Man-Machineの協働ライン構築に関する事例研究 A1 8
M
S
E
経営システム
デザイン
増田 コントロール 分散評価に基づくデータからの直接的制御器調整法の開発と化学プロセス制御への応用 B1 8
M
S
E
経営システム
デザイン
飯村 コントロール 遺伝的アルゴリズムによる電気自動車の東京都市部における充電インフラ配置に関する研究 B1 9
M
S
E
経営システム
デザイン
朝香 センシング 環境情報活用のための次世代通信ネットワークサービス技術 C1 6
M
S
E
経営システム
デザイン
松井 センシング マイクロ波レーダーを用いた非接触生体計測~ストレス診断とバイオフィードバック療法~ C1 7
M
S
E
経営システム
デザイン
瀬尾 ヒト 人間工学における身体負担軽減を目的とした作業姿勢の計測と評価 D1 1
M
S
E
経営システム
デザイン
開沼 ヒト サプライ・チェーン・マネジメント−持続可能性と災害救援への挑戦− D1 2
M
S
E
経営システム
デザイン
會田 ネットワーク・
データ分析
時空間階層化によるマルチスケール情報ネットワーク制御機構の基盤構築 B2 6
M
S
E
経営システム
デザイン
西内 ネットワーク・
データ分析
ヒューマンインタフェースの使いやすさとセキュリティ B2 7
M
S
E
経営システム
デザイン
山中 サービス・
マネジメント
認知の欠如とヒューマンエラー C2 5
M
S
E
経営システム
デザイン
山本 サービス・
マネジメント
課題解決のための最近の経営工学的アプローチ C2 6
M
S
E
経営システム
デザイン
梶原 サービス・
マネジメント
生産システム設計 C2 7
I
A
インダストリアル
アート
今間 つくる Shader Based Pattern Generation for Rendering CG Wayang Beber of Pacitan Clothes A1 9
I
A
インダストリアル
アート
山下 つくる デンジニアリング A1 10
I
A
インダストリアル
アート
センシング 検疫システムデザイン開発 C1 8
I
A
インダストリアル
アート
笠松 ヒト 人とモノとのいい関係 D1 3
I
A
インダストリアル
アート
楠見 ヒト □で読む本 D1 8
I
A
インダストリアル
アート
V. ADAMS つくる Investigating Tanizki's World of Shadows A2 6
I
A
インダストリアル
アート
工藤 つくる 現代におけるグラフィックデザインの世界 A2 7
I
A
インダストリアル
アート
藤原 つくる 都市のランドスケープデザインからアクセサリーのデザインまで A2 8
I
A
インダストリアル
アート
笠原 サービス・
マネジメント
モザイク画像の認知に関する考察とそれに基づくグラフィックデザイン支援プログラムの開発 C2 8
I
A
インダストリアル
アート
串山 サービス・
マネジメント
音楽演奏支援のためのタンジブルインタフェースの研究と開発 C2 9
I
A
インダストリアル
アート
渡邉 地球・宇宙 歴史の実相を伝える多元的デジタルアーカイブズ D2 3