所属の略記について
HM: ヒューマンメカトロニクスシステム IC: 情報通信システム工学
AE: 航空宇宙システム工学
MS: 経営システムデザイン IA: インダストリアルアート
ホールA 14:00~15:45 | ||
《ライフサイエンス分野》 オーガナイザー:松井 岳巳 教授 | ||
テーマ | ||
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生体計測技術の新展開と医療・福祉分野への応用 【概要詳細】 (Adobe PDF 116kB) |
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概要 | ||
本セッションでは、生体計測技術に関する研究動向を紹介するとともに、生体計測技術を利用した医療・福祉分野への応用やその可能性を研究事例を元に議論する。セッション内では、まず、生体計測技術に関する特別講演を開催する。講師には長年、東京医科歯科大学教授、早稲田大学教授としてご活躍され、日本の医工学黎明期を牽引されてきた戸川達男先生を迎え、下記の内容で講演を開催する。また、一般講演として下記の4人の講演者により、各専門分野から見た生体計測技術の応用に関する動向を紹介・解説する。 | ||
時間 | テーマ | 発表者 |
14:00 | 特別講演 | 本研究科非常勤講師, 元早稲田大学教授 戸川 達男 |
14:40 | 一般講演1 | HM 教授 青村 茂 |
14:55 | 一般講演2 | HM 教授 関原 謙介 |
15:10 | 一般講演3 | MS 助教 鈴木 哲 |
15:20 | 一般講演4 | MS 助教 土井 幸輝 |
15:30 | パネルディスカッション | 司会 MS 教授 松井 岳巳 |
ホールB 14:00~17:45 | ||
《情報通信分野》 オーガナイザー:西谷 隆夫 教授 | ||
テーマ | ||
安心・安全のための情報通信技術―情報ネットワークと基盤 | ||
概要 | ||
9・11のテロ事件以来、巨大都市における「安心・安全」を実現できる技術の要望が渇望されている。このセッションではこの「安心・安全」をテロ攻撃だけでなく市民の日々の暮らしを快適に送るための諸技術として首都大学東京の研究活動を紹介するとともに、ゲストスピーカとして子供の相手役としてのロボットおよびドライブの安全安心をサポートするプロセサの講演をお願いしています。ふるってご参加ください。 | ||
時間 | テーマ | 発表者 |
14:00 | (特別講演)パーソナルロボットPaPeRoの研究開発・応用開拓活動 【概要詳細】 (Adobe PDF 207kB) |
日本電気(株) C&Cイノベーション研究所 藤田 善弘 |
14:25 | センサーネットワーク技術を利用した都市大気環境の3次元計測 【概要詳細】 (Adobe PDF 96.9kB) |
IC 教授 阿保 真 |
14:50 | 監視のための映像処理・伝送技術 【概要詳細】 (Adobe PDF 99.1kB) |
IC 教授 貴家 仁志 IC 准教授 西川 清史 IC 助教 藤吉 正明 |
15:15 | 高原別荘でも地域災害関連情報を獲得できる衛星テレビ 【概要詳細】 (Adobe PDF 105kB) |
IC M2 北川 智大 IC 教授 西谷 隆夫 |
休憩 15:45~16:00 | ||
16:00 | (特別講演)画像認識プロセッサと安全運転支援への応用 【概要詳細】 (Adobe PDF 181kB) |
日本電気(株) システムIPコア研究所 岡崎 信一郎 |
16:25 | 超高信頼VLSIへのアプローチ 【概要詳細】 (Adobe PDF 142kB) |
IC 准教授 福本 聡 |
16:50 | 血管壁内高調波画像化を実現する超細径超音波プローブに関する基礎研究 【概要詳細】 (Adobe PDF 104kB) |
IC 教授 田川 憲男 IC 助教 大久保 寛 IC D2 田邉 将之 |
17:15 | 雨・雪に強い監視カメラ用動物体検出アルゴリズム 【概要詳細】 (Adobe PDF 352kB) |
IC M2 手塚 弘招 IC 教授 西谷 隆夫 |
ホールA 16:00~17:45 | ||
《ものづくり技術分野》 オーガナイザー:森 泰親 教授 | ||
テーマ | ||
予測制御と適応制御の応用研究 【概要詳細】 (Adobe PDF 136kB) |
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概要 | ||
化学プラント、鉄鋼プロセス等の制御系設計について、実用的と評価されている最新の技術動向を紹介するとともに、理論と現場のギャップを埋める数々の有益な手法をまとめる。 | ||
時間 | テーマ | 発表者 |
16:00 | 転炉排ガス回収設備制御における適応制御 | MS 准教授 増田 士朗 |
16:20 | モデル予測制御による柔軟構造物の変形量制限マヌーバ | AE 准教授 小島 広久 |
16:40 | モード遷移を考慮した離散時間最適レギュレータの構成 | HM 教授 児島 晃 |
17:00 | 化学プラントの非干渉化と予測制御系の構成 | HM 教授 森 泰親 |
17:20 | バッチプロセス向け第一原理に基づくモデル予測制御の応用事例紹介 | 日揮(株) エンジニアリング本部 野口 芳和 日揮(株) エンジニアリング本部 小針 昌則 |